情報発信
  • 高速道路を運転中に地震があった場合

    高速道路上で地震が起こった場合

    気象庁は8日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
    今後、新たな大規模地震が発生する可能性が平常時と比べて高まっています。最新の地震情報や交通機関の運行状況をこまめにご確認ください。
    ご自身の安全を第一に、冷静な行動をお願いいたします。

    地震が発生したら

    クルマを停止させてください
    • ・ 急ブレーキをかけないでゆっくり減速して停車してください。
    • ・ 停車するときは、左側(左側に駐車できないときは右側)に車を寄せ、警察、消防等の車両が通行できるよう中央部を空けてください。
    • ・ エンジンを止めたら、ハザードランプをつけて、停止表示板を後ろの車によく見えるところに置いて、他の車との間隔をあけてください。地震が続くかもしれないので、安全に備えてください。
    情報収集に努めてください
    • ・ ラジオをつけ、地震や災害の状況、道路交通情報を得てください。
    • ・ 二次災害防止のため、自分の判断でむやみに行動しないでください。
    避難誘導に従って行動してください
    • ・ 警察やパトロール隊の指示に従って行動してください。
    • ・ 警察官やパトロールカー等が出口等を案内するなどの誘導がある場合は、指示に従って避難してください。
    • ・ 車を降りて避難する場合は、貴重品を持って、エンジンを停止し、キーは車内に置いたまま、ドアをロックしないでください。

    参考元:NEXCO中日本
    (https://www.c-nexco.co.jp/safety/justincase/earthquake/)

    参考元:首都高速
    (https://www.shutoko.jp/use/safety/earthquake/)

    参考元:阪神高速
    (https://www.hanshin-exp.co.jp/drivers/driver/emergency/jishin.html)

    お出かけ前に情報サイトから最新の情報を取得してください。

    高速道路影響情報サイト(https://ex-ssw.com/)

    日本道路交通情報センター(JARTIC)(https://www.jartic.or.jp/)